学生時代に育んだ愛が、京都の桜とともに満開に!
(東京都・Iさんご夫婦)
ご当地婚姻届のことは、友人のFacebookを見て知りました。通常の婚姻届と違って、デザインが豊富でとにかく可愛いし、自分の好きなまちでも婚姻届を選べることが新鮮で。彼と相談した結果、私たちのご当地婚姻届は京都府の「春の梅バージョン」に決定。京都府が彼の地元だったのと、私たちが大学時代に出逢ったまちでもあったからです。私たちの初デートの場所だった金閣寺が婚姻届にデザインされていたことも決め手でした。ふたりの記念用には、学生時代に付き合っていた頃の写真を貼って、リビングに飾っています。見返すたびに、学生時代のときの新鮮な気持ちを思い出します。ご当地婚姻届のおかげで、婚姻届の手続きが何倍にも楽しくなったような気がします。
ご当地婚姻届を使ってサプライズプロポーズ!
(東京都・Oさんご夫婦)
結婚前、私たちは、妻が島根県、私が東京都の遠距離恋愛をしていました。遠距離恋愛も5年目に突入し、プロポーズを検討していた私は、インターネットで偶然、出雲市(島根県)のご当地婚姻届があることを知りました。出雲神話がモチーフのこの婚姻届を見て、プロポーズをするならこれしかない!縁結びの神様で有名な出雲神話にあやかるしかない!(笑)とひらめきました。彼女の家に遊びに行ったとき、婚姻届の「夫になる人」欄を記入済みにし、ふたりの記念用の「夫になる人から妻になる人への言葉」欄に、「結婚しよう」と書いて、彼女の車の中にそっと置いておきました。サプライズは大成功。彼女は泣きながら喜んでくれました。婚姻届提出時には、出雲市から可愛いプレゼントをいただけたのも驚きでした。いま、妻のお腹の中には子どもがいます。いつか子どもが大きくなったら、「パパはママにこれを使ってプロポーズしたんだよ」と、ふたりの記念用を見せるのが、いまから楽しみです。
他にも、たくさんの
お声をいただいています!
- 「公式な婚姻届けとしても使えるのに、デザインが可愛いので是非使いたいと思いました。」
- 「人前式で結婚証明書の替わりに2人で記入します!」
- 「彼と子供達とここでずっと生きていくんだなって感じられます。」
- 「生まれ故郷を離れてしまったりする人にとっては、生まれ故郷独自のデザインがあるのはとてもうれしいと思います。」
- 「すごくいいアイディア。私たち●●県民!と地元愛を確認。愛着アップ。これからもここに住んで 二人で生活していきます!より決意も深まります。」